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明慧ネット(日本語版)
法輪大法 in Japan
金子容子さんの救出

中国の刑務所は、あるアメリカ人とアメリカ領事館
との連絡を遮断し、彼を洗脳しようとしている

チャールス・リー医師は、エスカレートした虐待で二回目の断食を行う

サンフランシスコ(法輪大法情報センター)― 中国で監禁されているあるアメリカ人は、自らの精神的な信念に反する洗脳クラスを強いられており、しかも刑務所当局は、彼がアメリカ領事館との連絡をとることも遮断した。

このエスカレートした虐待への抗議として、カリフォルニア州メンロ・パークのチャールス・リー医師は、断食を始めた。彼は、7月14日から何も食べていない。

リー医師は、中国における法輪功への迫害を暴露する番組を、中国国営テレビ放送に割り込ませようとしたという理由で、3月に行われた「見せ掛け裁判」の後、中国で監禁されている。

リー医師の婚約者がアメリカ領事館の職員ジョシュア・ハックさんととった電話連絡によれば、リー医師の状態は急速に悪化したとのことである。

刑務所当局は、6月27日から5回にわたってリー医師に「再教育」を企てた。7月8日、彼が洗脳クラスへの参加を拒否したところ、刑務所の看守に唆された同室の囚人が、彼の腕を捻り、そして彼が倒れるまで強く殴った。その後、その囚人は、リー医師を階段の上から引きずり下ろした。次の日、リー医師は、洗脳クラスへの参加を再び拒否すると、もう一度肉体的虐待を受けた。洗脳クラスのたびに、刑務所の看守は、リー医師に中国共産党が作った反法輪功の宣伝用の印刷物を2時間読ませた。

刑務所当局は、また、リー医師の監房の囚人の数を4人から10人に増やし、彼が法輪功の瞑想をしようとするたびに、彼らにリー医師を殴らせた。アメリカ領事館によると、リー医師は、今かなり大きな傷跡を含めて、体には29ヶ所の打ち身があるということを彼らに伝えた。

領事館の職員によると、リー医師は、この職員との面会を6回求めたが、その要求は一度も領事館に届いていない。

「[チャールス]は、アメリカ領事館職員を通して私に毎週一回手紙を書いています」と彼の婚約者の符泳青さんが語った。「しかし、これらの手紙は、一通も私のところに届いていない。これらの手紙はすべて押収され、しかも刑務所はチャールスがこれらの手紙を書き直すのを許さない。」

アメリカ領事館は、6月以来リ医師から毎週一通ずつ領事館に届いていた手紙が届かなくなってから、何か問題があると気づいて、リー医師に電話をかけたところ、これらの手紙ならびに虐待のことを知った。

リー医師は半年前に、中国の広州空港で飛行機を降りたところを逮捕された。3月、リー医師は、情報封鎖の中、ケーブルテレビを使って江沢民の法輪功への迫害における人権侵害の証拠を放送しようと準備していたという理由で、3年間の懲役判決を下され、南京刑務所に収監された。

リー医師は、彼が刑務所で受けている虐待を詳しく述べた96ページに及ぶ報告書をアメリカ領事館に渡そうとして、5月末に断食を行ったことがある。そのときは、8日目に鼻からの強制的な食物注入を受けたあと、刑務所側が譲ったため、この情報が領事館に送られた。

今回は、刑務所は、リー医師に断食をやめるよう説得するため、リー医師の兄と病気の両親を呼んだ。また、リー医師の監房にいる囚人もリー医師の命を脅した。

「チャールスが中国に行ったのは、自分自身のためではなく、他の人のためなのです」とリー医師の友人のシェリー・ジャンは語った。「彼が今どんな状況に耐えているかを聞いて、私はとても衝撃を受けています。アメリカ政府はチャールスのことで、もっと強力に中国政府と交渉してほしい。そうすれば、中国政府も、アメリカ市民に対してこんなことをして、何の罰も受けずにすむなどということはありえないということがわかるでしょう。」

上述の領事館の職員は、中国の刑務所が、領事館の職員として彼の言ったこと、あるいは、彼の要求や苦情を聞いてくれるとは思っていない。ハックさんは、すでに、アメリカ国務省に最近のこれらの進展を報告し、そして彼らの支持を求めている。

リー医師の婚約者・符泳青さんにインタビューしたければ、Sherry Zhangさん(1-415-845-5295)かLeeshai Lemishさん(1-909-217-8440)に連絡してください。