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【社会の反響】 2005年06月12日

中国科学界リーダーの裏のテーマ:洗脳、組織的大量虐殺、拷問

中国共産党科学院副書記長は、ニューヨーク裁判所からの欠席判決を受け取った

ニューヨーク【法輪大法情報センター】―  ニューヨークの自由の女神の銅像の影で、アメリカ科学界
郭伝傑は、中国科学アカデミー中にある中国共産党委員会の副書記長である。撮影されたのは、彼がニューヨークのバタリ公園で召喚状を送達の様子である。6月2日に下された判決は、彼の組織的大量虐殺、拷問、そして人道に対する犯罪を記載している。
に受け入れられているように見えるある男性は、彼が決して望まない書類を受け取った。これは、ニューヨークの米国連邦裁判所からの召喚状及び訴状であった。この訴状は、組織的大量虐殺、拷問、そして人道に対する犯罪で彼を告訴し、また彼の母国中国の閉じたドアの裏で実施されている大規模な秘密迫害キャンペンーで、彼の果たした役割を暴いた。

中国科学アカデミーにある中国共産党委員会の副書記長郭伝傑は、先ごろ、アカデミーの一つのチームを率いて、アメリカで働いている科学アカデミーからの同僚に会いに来たが、彼を迎えるアメリカの人は、郭伝傑のほかの肩書きに気づいていないようであった。これは、同じ科学院の中に活動している「法輪功管理事務所」の副主任である。

中国ゲシュタポの急先鋒になる学術界

海外で悪名高い「610事務局」すなわち「法輪功管理事務所」は、中国のあらゆる司法、或は法律実務官庁機構を超える権力を持つ、秘密違法「超法規」組織である。この組織は、唯一のミッション、中国及び海外の法輪功の絶滅を実施した罪で告発されている。数年にわたって、「中国のゲシュタポ」として知られている「610事務局」は、水面下で動いており、法輪功及び法輪功を信じて、或は如何なるかたちでも法輪功を支持する人を攻撃、そして絶滅するために、膨大な資源を駆使し、そして中国共産党の全階層の組織を動員した。

これらの手段は、深夜に違法な家宅侵入、財産凍結、雇用、さらに婚姻の取り消しをも含む。多くの事例において、被害者は法律保護なしで、違法な拘束、強制労働収容所、拷問、そして(数千人の)死亡が強行された。中国共産党が政権を取るときに使った同じような手段を使って、「6.10事務局」は恐怖を人の頭に注ぎ込み、賄賂を使って、それで最終的に人を従わせた。

「6.10事務局」が違法、または常に恐ろしい任務を実行するのを許可することこそ、郭伝傑が会議に出席するときの議題であり、それこそ中国社会の多くのレベルのリーダーシップ及び影響である。例えば、科学アカデミーの中国共産党拡大会議で、郭伝傑は法輪功学習者を「転向」させるの重要性を強調した。この「転向」というのは、残酷、常に長引く洗脳の婉曲表現である。この「転向」によって、被害者は、自分の信仰を放棄するか、或は、拷問によって死んでしまったか、という結末になる。

郭伝傑は2005年2月23日、法律文書を送達されたが、彼は何の形でもこの訴訟に応じなかった。6月初頭、ニューヨーク南部の米国地方裁判所のカプラン判事は、郭伝傑への欠席判決を言い渡した。判決文には、組織的大量虐殺、拷問、生存権及び自由への侵害、そして他の人道に対する犯罪が含まれる。

同僚も嵌められた

西洋世界の多くの学者、科学者、教育者、そしてビジネスマンに知られていないことは、「610事務局」及び中国共産党の影響は、どこまで至っているかということである。郭伝傑も例外ではない。実は、中国共産党は、中国政府の各層行政組織及び所属する人々に、この法輪功への違法かつ残酷な運動に加わるよう、要求している。

トップレベルの中国共産党政治局から地方政府部門及び各都市の地域警察までの共犯者は、法輪功学習者を逮捕、そして「転向」させる定数を割り当てられている。大学及び小学校の教師は、反法輪功材料を与えられ、そしてこれを教え、また、これを勉強しようとしないすべての学生を報告しろという指令を下された。学生は統一試験で共産党の宣伝を写すように指示された。しかし、法輪功に賛成する立場で試験問題を答えれば、進学のチャンスを放棄することを意味している。

これがニューヨークに着いた、うわべの科学そして崇高な学問の世界の代表郭伝傑の背景である。幸い、彼はこのケースによって、正義の味を味わった。郭伝傑は間違いなく、彼の犯した罪に対して釈明の義務を負う。また、中国は世界の先端科学研究に加わるとき、郭伝傑は彼を迎える科学団体の同業に、彼が法輪功学習者に対して犯した残虐行為を説明しなければならない。

洗脳、そして拷問を受けた原告

原告の一人の劉静航女史は、郭伝傑指導下の科学アカデミーの研究者であり研究成果によって複数の賞を獲得した。彼女は、信じている法輪功を放棄する署名書にサインしようとしないために、六回にわたって、逮捕、そして拘束された。彼女の家は三回にわたって家宅捜査をされた。2000年2月、彼女は、法律的根拠なく逮捕拘留され3年の刑を宣告された。

刑務所にいる間、劉静航女史は、残酷な拷問を受けた。例えば、「デッドマンのベッドに寝かせられる」という拷問で、彼女は四肢が伸ばされ、氷のように冷たい金属ベットの四つの角に縛られた。彼女は食べ、飲み、さらにトイレに行くために起きることも認められなかった。さらに、洗脳テクニックも経験した。これは、強制的に法輪功を中傷する、捏造された報告が入っているビデオを見せる事を含む拷問である。

劉静航女史の夫李宝慶は、この訴訟のもう一人の原告である。彼は、博士過程指導教官であり同科学院の科学研究者でもあり、国務院「国家特殊貢献者特別手当」の受領者であり、傑出人材として賞金を受けた。李さんは、ただ法輪功を実践したため四回にわたって拘束されたことがある。2001年2月1日、数人のギャングが、袋を彼の頭にかぶせ彼を拉致した。李さんは「新安(音訳)強制労働収容所」に連行され、そして強制的に洗脳クラスに送りこまれた。彼は、強制的に偽りの反法輪功宣伝を満ちたビデオ及び材料を見せられ、また肉体的に、そして精神的に拷問を受けた。この夫婦は、その後に脱出し、今オーストラリアに在住している。

中国共産党によって、中国にいる家族及び友人の実際の命及び生活が脅かされる危険性があるので、他の二人の原告は、今匿名のままである。

さらに世界で法輪功学習者の告訴した案件の情報についてはこのサイトを見ましょう。http://www.faluninfo.jp/  


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