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【総合報道】 2006年01月25日

中国国営テレビ局は、拷問を唆す番組及び洗脳で提訴されたラジオシティー・ミュージック・ホールで上演する中国国家によって企画、演出されたショーは 中国の強制労働収容所で被害者が拷問を受けた際に使われた歌を使う

  ニューヨーク【法輪大法情報センター】―  アメリカにおける複数の人権関連組織は、法輪功学習者への違法な逮捕、長引く留置、拷問、そして洗脳のことで、中国中央テレビ局(CCTV))に対して民事訴訟を申し立てた。

  2006年2月20日にニューヨーク南部連邦地方裁判所に申し立てた訴状は、「原告及び中国における同じような状況に置かれている人たちに対して、意図的に違法な拘束、長引いた恣意的監禁、残酷な精神及び肉体拷問と洗脳を主導、幇助、そして教唆、これに権限を与え、命令、扇動する宣伝及び他の材料の故意的な製作、放送、そして流布」で、中国中央テレビ局に対して、填補的損害賠償及び懲罰的損害賠償を求める訴訟である、と原告側の弁護士であるテリー・マーシュ博士が語った。

  この訴状は、国際司法正義促進協会、米国国際人権組織、そして人権法律プロジェクトによって申し立てられたのである。

  CCTVのウェブサイトに述べたように、CCTVは、中共の代弁者の役割を果たし、そして中共の宣伝部とともに、中共の計画及び指令に従う。「CCTVの使った手段は、実際にナチ・ドイツ、ルワンダで起こったフツ族によるツチ族への大虐殺、そしてスロボダン・ミロシェビッチの下のユーゴスラービアにおいて使った手段と同じです。これらの大虐殺において伝えられたメッセージも同じですが(「彼らを壊滅しなければ、彼らはあなたを壊滅する」)、この大虐殺犯罪についた名称は、ジェノサイド、或は人種浄化です。我々は、中国における法輪功に対しての宣伝はこれに似ているところを気づきました」とマーシュ弁護士が説明した。

  「……我々はまず、彼らをテロリストと定義する。それで取られたすべての措置は、完璧に正当化された」(http://www.anticult.org/ariticle.htm1?id=5431を参照)と中国反邪教協会のウェブサイトで掲載された中共の指示によって、この計略が明らかにされた、とマーシュ弁護士が指摘した。

  また、マーシュ弁護士が次のように付け加えた。「CCTVは、実際に法輪功に対して嘘のネットワークを作りました。この嘘のネットワークは、法輪功学習者に法輪功への信念を放棄させるために、彼らに対して、不法な逮捕と監禁、違法な尋問、拷問、そして残酷な洗脳と(反法輪功)思想の注ぎ込むテクニックを行うよう、中国における大衆、警察、そして他の公安部隊を働きかけ、唆しています」

  中共政権は、1999年から全国的に法輪功を「壊滅」させる運動を起こしてからこれまでに、法輪大法情報センターは、2,804人の死亡、44,000の拷問ケースを立証した。数百万人が拘束され、そして二百万に及ぶ人たちは、強制労働収容所に送り込まれた。

  法輪功への迫害におけるCCTVのもう一つの欺瞞の実例は、「同一首歌」とタイトルしたCCTVによる作成された歌だと原告の代理を務めているラナ・ハン弁護士が語った。この「同一首歌」という歌は、悪意のない流行歌のように見えるが、実際に中国で行っている拷問のキャンペーンにおいて重要な役割を果たしている。このCCTVによって2006年1月23日にラジオシティー・ミュージック・ホールで、同じ名称のバラエティショーの一部として上演する歌は、中国のすべての強制労働収容所で拷問を実施する際、激しい洗脳及び残酷な暴力によって人の精神を破壊したことを祝う儀式に使われている。被害者は、拷問に屈して、中共の忠誠を誓うので、拷問者及び被害者は、一緒にこの「同一首歌」を歌わなければならない。(ニュース

  マーシュ弁護士は次のように語った。この「同一首歌」のショーをラジオシティーで行えば、弁護士はこのイベントに加担する他の人物を調べる。「協力者は誰であれ喚問され、CCTVに並んで、法輪功に対して犯された虐待を幇助、そして教唆協力者とみなされるであろう」


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