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【総合報道】 2013年04月01日

臓器移植ツアー禁止の発議

生体臓器収奪の証拠は日増しに国際的注目を集める

  ニューヨーク――オーストラリアの立法府議員が、この世界においての臓器売買の不法行為を暴く法律の制定を発議した。専門家は、その発議が恐ろしい臓器収奪の犯行を抑える強力な第一歩だと賞賛した。臓器収奪とは、当人の同意なしに臓器を摘出し、闇市でそれらの臓器を販売することである。それは、中国政府による大量の法輪功学習者からの生体臓器狩りを示唆していると考えられる。

  世界の多くの国の政府が、不法な臓器移植濫用問題に取り組み始めている。中国において最も深刻な犯行が発生している。そこで大規模な臓器移植産業が存在しているが、一方政府の統計数字によれば、協力的なドナーの数は極めて少ない。

  ニューサウスウェールズ州議会で緑の党のメンバーであるデービット・シューブリッジ氏は、最近の行動の推進者である。もし、彼の議案が議会を通過すれば、ニューサウスウェールズ州の住民にとって、臓器売買は犯罪行為になる。

  ベルギー、フランス、カナダ及びイスラエルでも、同じような法律制定の動きが見られている。その数か月の間、米国議会、欧州連合議会及びオーストラリア議会は、法輪功学習者を対象とする臓器収奪に詳しい専門家を呼び、公聴会を開いた。

  それに関する山のような証拠があるにもかかわらず、中国政府は、その犯行を否認した。

  中国における臓器収奪の独立研究者及び専門家であるイーサン・グートマン氏は、2006年に拷問に耐えて生き残った法輪功の生存者へのインタービューを行っていた時に、初めてそのことに気付いた。生存者は、恐ろしい致命的な身体への拷問に関する陳述のほかに、場違いの医療検査のことも言及した。医学専門家は、それらの検査はまさに心臓、肺臓、肝臓及び腎臓などのそれぞれの臓器の健康状態を確認するためのものだと認定した。それらを売れば、数万ドルとなる。

  デービット・マタス人権弁護士と元カナダ国家議員のデービット・キルガー氏は、2000年と2005年の間、41,500件の臓器が法輪功学習者から収奪されたと指摘した。グートマン氏は、2008年にはその数は、65,000件に達したと推定した。

  法輪大法情報センターの広報担当の張而平氏は、次のように指摘した。「グートマン氏及びマタス氏の認識は、数万人の法輪功学習者が、販売目的で臓器を摘出され殺されました。我々は、西側の政府が、そのぞっとする恐ろしい犯行をやめさせるために、法律を制定することを望んでいます。」

  デービット・シューブリッジ氏のオーストラリアでの発議のほかに、彼の緑の政党はオンライン調査を実施することで「広範囲に助言を求めています」。

  下のウェブサイトからもっと多くの法輪功学習者を対象とする臓器収奪の情報を見られる。

8分間のビデオ
臓器の強制摘出に反対する医師団(DAFOH)
ファクト・シート


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