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【総合報道】 2013年12月25日

欧州議会、臓器収奪問題で中国政権の釈明を求める

臓器のための殺人をやめよう求める国が増えてきた

  ニューヨーク――欧州議会は、2013年12月12日にある議案を議決した。該当議案は「国家による組織的な…数多くの法輪功学習者を含む中華人民共和国の良心の囚人からの臓器収奪」を非難した。その議案は、加盟国が公にその恐ろしい犯行を非難し、そしてそれに関わる全ての関係者は確実に起訴されること呼びかけた。

  法輪大法情報センター広報担当の張而平氏は次のように指摘した。「その決議案は、中共政権に次のような強いメッセージを送りました。そのような人道に対する犯罪は、文明社会にとっては容認できないのです。」

  中国当局の監督の下に生体臓器獲得のため、組織的に人を殺しているとの報告は、2006年3月に初めて現れた。ある病院で臓器収奪のために4千人もの法輪功学習者が殺されたと、その病院に勤めている女性が漏らした (news) 。一週間の後、中国軍病院のある医師は、その証言を証明した上で、そのような残虐行為は中国全国36カ所で発生しているとさらに指摘した (news) 。

  2006年7月、元カナダ国務省アジア太平洋担当大臣を務めたデービッド・キルガー氏と著名な人権弁護士のデービッド・マタース氏は、140ページの調査報告を発表した。その報告書は「その告発は真実だという残念な結論」が引き出された (news) 。

  その後、『中国臓器狩り』と『国家による臓器狩り―中国の移植犯罪』という二冊の本が2009年と2012年に出版された。それらの本によれば、数万人の法輪功学習者が臓器収奪のために殺害されたという結論が導かれた。

  2008年、中国で出てきた臓器収奪の証拠に応えるために、イスラエルでは臓器移植手術ツアーは広範囲で禁じられた。

  2013年12月6日、カナダのアーブィング・コトラ国家議員は、カナダ人が提供者の同意によらず不本意に提供された臓器を獲得するのを防ぐための法律を導入した。
  
  米国の下院は、当面中国での臓器収奪を非難し、そしてそれに対する調査及び訴訟を行うよう呼びかける決議を作ろうとしている。

  張而平氏は次のように指摘した。「中国の政府関係者は、外国政府がその残虐行為を公にしないようにさせるために、世界各国で圧力や脅迫を行っていますが、欧州議会を含めて、多くの政府はその恐ろしい行為をやめさせるために、今北京政権を立ち向かっています。」最後に張而平氏は「調査員によれば、およそ4万5千人から6万5千人くらいの法輪功学習者は、生体臓器売買のために、殺されたという。その行為はやめなければならないものです。それはすべての人間にとっての侮辱です。」と締めくくった。


中国での臓器収奪に関する情報は下記のリンクから入手できる。

特集:【臓器収奪】
【特集】中国の臓器狩り
「臓器のための殺人」- 暗闇の中国の臓器移植ビジネス
法輪功学習者から生きたまま臓器摘出、移植に関する電話調査で部分証拠



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