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【総合報道】 2015年09月28日

習近平が米国訪問中、拷問の被害者が

中国で元のリーダーの江沢民を提訴

  ニューヨーク――中国共産党の党首習近平の米国訪問に際し、江沢民が法輪功への迫害運動を起こした事に対して、中国国内で江沢民に裁きを受けさせようとする圧力が勢いを増している。

  明慧ネットによれば、過去5か月の間に、16万6千人以上の拷問及び不当に拘束された被害者が、最高裁判所及び最高検察院に江沢民への訴状を提出し、明慧ネットはそれらの訴状の写しを受け取ったという(報道)。その提出を証明した数千枚の受領書の写しはネット上に掲載されており(報道)、そしてそれを明示した張り紙は中国全土で見られる(報道)。

  当面の江沢民に対する訴訟の波は、5月1日から実行された最高人民法院が発表した司法解釈の後に現れた。訴訟手続きを緩和するその司法解釈で行政事件訴訟をより早く受理することが要求されている。国家メディアにおいても、あまり見られないかたちでその告訴受理の数が上がっていることを率直に言及した。その司法解釈によって、江沢民への提訴は政治的な敏感性にもかかわらず、裁判所はその提訴を自動的に却下することを止めた。

  その提訴者は、中国国内及び海外での拷問の被害者たちである。現在米国イリノイ州在住のエンジニア黄奎氏は5年間、不法な監禁、電気スタンガンによる拷問、そして強制労働を強いられた事に対し、今年夏に他の34人の名門清華大学(中国のMIT【マサチューセッツ工科大学】と呼ばれる)出身の教師及び学生とともに、江沢民を提訴した。

  「私は牢屋で初めて米国の祝日の伝統を知りました。私がクリスマス・ツリー用のライト、スーパーマン玩具、セーター及び他の米国の消費者がよく知っている商品の組み立て作業を強いられました」と黄氏はザ・ヒル・オン・マンデイに発表された文章に書いた。その文章は黄奎氏の受けた残虐な試練及び彼の江沢民への提訴のことを詳しく取り上げている。

  「習近平は中国の軌道を変え、江沢民の責任を問う力を、中国で誰よりも持っています。彼が変えることを応援します。私の提訴及び他のものすごい数の提訴は、歴史を変えることに役立つかもしれません」

  中国の裁判所から訴状を受理されることは、江沢民の犯罪証拠を直接高等裁判所関係者に提出、そして司法システムの中で法輪功に対して犯された虐待の規模及び範囲をさらに伝えるチャンスである。5月から毎月提出される訴状の数は増え続けている。

  法輪大法情報センター広報担当の張而平氏は次のように指摘した。「江沢民が人気のある平和的な修煉方法である法輪功を根絶しようとした根本的な決定を下してから、すでに16年を経ちました。数千万人の生活が破壊され、無数の無実の人々が不法に監禁、拷問、そして殺害されました。数百万人の人々は今日でも危険な状態に晒されています。習近平氏は反腐敗運動で、すでに周永康及び他の江沢民派閥のメンバーを起訴しました。江沢民の中国国民に犯した罪で、今は彼本人に裁きを受けさせる時です。我々は、習氏に歴史側に立って、法輪功への迫害を終結させるよう、促します」

  それに関するより多くの情報は、法輪大法情報センターのサイトをご覧ください(報道)。もしも黄奎氏、または他の米国在住の原告にインタービューしたければ、次の電話に連絡ください。  +1-845-418-4870


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